本格スマホカードバトル「Shadowverse」においてリリースからこれまでに実施した施策内容とイベント/大会による地域やコミュニティへの波及効果に関する講演となります。
大きな催事は都心部での開催が多く、様々な地域でゲーム大会が開催され盛り上がる方法を模索しました。「Shadowverse」ではスマートフォンがあればどこでも手軽に対戦できる利点があり、各地域のお店、学校等と協力してイベント/大会を実施するイベントサポートと言う仕組みを作りました。
イベントサポートの仕組みとコミュニティリーダーの皆様のご協力によって地域色の強いイベントが各地で開催されており、集客はもちろんの事コミュニティ形成に寄与できており、事例を元にゲームが地域の活性化に貢献できる事について論じます。
講演者プロフィール
松本竜也
2015年12月 Cygames入社。
Shadowverseの立ち上げ時のプロジェクトマネージャーを担当。
PC版のリリースやシャドウバースポータル、攻略本等のグッズやtwitter運用やIPコラボ公式サイトの運用を行う。
メディアプランナーチームを2017年の1月に立ち上げCygames各ゲームタイトルをより盛り上げられる組織にするため奮闘中。
《講演者からのメッセージ》
リリースから3年が経過した「Shadowverse」のeスポーツ展開と地域活性化について説明します。
各地域のコミュニティリーダーによる特色のあるイベント展開などゲームを通じてプレイヤー同士で色々な楽しみ方をしてくださっています。全国各地で更にイベントが広がってくれると嬉しいです。