マイネットはゲーム運営に特化した「ゲームサービス事業」を立ち上げ、累計で60タイトル以上ものオンラインゲームを運営してきました。それらのタイトルは『PARADE』というレーベルに属し、ユーザー様に最高の体験を提供するための手法を模索しています。その際、マイネットの特徴は国内最大級のゲーム空間リアルタイムデータを日々蓄積していることであると強く認識し、その蓄積されたデータ・ナレッジを駆使して生み出した運営術が今回紹介する『PARADE商品』です。本セミナーではPARADE商品のラインナップから、どのようにタイトルが活用し貢献をもたらしているかを紹介いたします。
講演者プロフィール
上原 仁
1974年生。1998年神戸大学経営学部卒。NTTに入社してインターネット事業開発に従事。2006年7月㈱マイネット・ジャパン(現マイネット)を創業し同社代表に就任。自社のモバイルCRM事業を国内3万店舗まで育成した後にヤフーへ事業売却。現在はゲームタイトルの買取・バリューアップを手がけるゲームサービス事業のリーディングカンパニーとして業界を牽引。2015年東証マザーズ上場後も大型の資金調達やM&Aを駆使し、急成長を実現。2017年には東証一部に市場変更。
《講演者からのメッセージ》
ゲームはユーザーさんにとっての大切な居場所です。当セッションではゲームの長期運営を実現し、ユーザーさんに長くワクワクできる空間を提供するためにつくられた『PARADE商品』について、具体的な活用事例などをお話しいたします。ゲームの長命化・長期運営に興味のある方、是非お越しください!