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日時:
2019年09月05日(木)14時00分〜14時25分
形式: ショートセッション(25分)
プラットフォーム: コンシューマ
受講スキル:
VRゲームのゲームデザイン、レベルデザインに興味のある方
『ASTRO BOT:RESCUE MISSION』をプレイされてからの受講をおすすめします。
受講者が得られるであろう知見:
VRアクションゲームのレベルデザインテクニック
セッションの内容
PlayStation®4用(PlayStation®VR 専用)タイトル『ASTRO BOT:RESCUE MISSION』はVRの中でキャラクターを操作しつつ、視線や身体を動かして進めていくVRアクションゲームです。
このゲームにおいてレベルデザインは、VRならではの驚きやVR特有の問題を回避したゲームプレイを作り出すために大きな役割を果たしています。
本セッションでは、実際の事例を紹介しながらVRのためのレベルデザインのテクニックを紹介いたします。
講演者プロフィール
森田 玄人
所属 : ソニー・インタラクティブエンタテインメント
部署 : ワールドワイド・スタジオ JAPANスタジオ
役職 : ゲームデザイナー
JAPAN Studio ASOBIチームのゲームデザイナーとして『THE PLAYROOM』(2013, PlayStation®4)、『THE PLAYROOM VR』(2016, PlayStation®4)、『ASTRO BOT:RESCUE MISSION』(2018, PlayStation®4)を開発してきました。
新しい技術を魔法や遊びに変えられるようなアイデアを目指して日々奮闘しています。
《講演者からのメッセージ》
『ASTRO BOT:RESCUE MISSION』の開発も実験と発見の連続でした。まだまだ多くの可能性がVRには隠されているのだと改めて感じています。
今回はレベルデザインの観点から発見した事を振り返っていきたいと思います。