タグ：
日時：
2019年09月04日(水)11時50分〜12時15分
形式： ショートセッション(25分)
受講スキル：
ゲームアプリケーションデータを活用して下記テーマ等を検討している方向け
・不正行為を行うユーザーの検知
・ユーザーエクスペリエンス向上
受講者が得られるであろう知見:
・Splunkを使ったゲームデータの分析方法
・他社事例（オンラインゲームビジネスのデータ活用方法）
セッションの内容
Splunkはフォーマットが異なるマシンデータ同士（ゲームアプリケーションログ、ネットワークトラフィック、認証ログなど）を相関させることが得意な道具です。セキュリティ、ITトラブルシューティングだけでなく、ゲームデータを使った不正行為検知、ビジネス分析などにもご活用頂いている事例があります。
本セッションでは、ゲームデータを使ってビジネスの"攻め"と"守り"の分析に活用しているユーザー事例をご紹介いたします。
講演者プロフィール
横田聡, CISSP
所属 ： Splunk Services Japan 合同会社
部署 ： セールスエンジニアリング本部
役職 ： シニアセールスエンジニア
経歴：
中堅SIerにてLinux系サーバセキュリティとメールゲートウェイの構築、サポートを担当。その後、セキュリティベンダに移り、プロダクト、 運用サービスのプリセールスSEとして活動。Splunkではセキュリティドメインエキスパートとして、サイバーセキュリティ、AML、不正取引対策などのログ分析支援のワークショップ及びプリセールス活動をやっています。
過去講演資料：2019.03.08 Security Days Spring Tokyo (https://speakerdeck.com/odorusatoshi/splunktothreat-hunting)
《講演者からのメッセージ》
受講者の方がなにか一つでも新しい情報を持ち帰れるよう準備致します。ゲームデータの活用にご興味ある方はぜひ見に来てください。
