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日時:
2018年12月01日(土)
形式: セッション
受講スキル:
VR装置に関する基礎的な知識。
受講者が得られるであろう知見:
VR仮想空間にキャラクターモデルを表示する際の問題点と、その解決手法としてのディープラーニングの応用。
セッションの内容
「インテリIK」技術は、関節位置の予測にディープラーニングを応用し、三点等のトラッキング機材の少ないVRデバイス環境下でのモーションの違和感を減らします。講演では、AIの基本概念の紹介に始まり、そのトレーニング方法、そして実際の使用に至るまでを説明します。インテリIKを従来のIKと比較表示することで、仮想空間のキャラクターがより自然で表情豊かな動きをする様子をご覧になれます。
講演者プロフィール
林 哲緯
所属 : 株式会社オーパス
役職 : AIエンジニア
大学院ではアルゴリズムと人工知能を専攻し、科学と数学の美しさを日々探求。クラウドエンジニア経験が3年あり、ホームオートメーションプロジェクトに従事。現在はAIエンジニアとして、株式会社オーパスに所属。
鈴木 隆志
所属 : 株式会社オーパス
役職 : 代表
2014年からAI機械学習のリサーチを始め、HRTech系サービスのシステム・アーキテクトや、AIエンジニアの育成を担当。2016年 Oculus社と提携し Oculus touchのローンチタイトル としてソーシャルVR機能を有した「Pro Fishing Challenge 」をリリース