タグ:
日時:
2018年12月01日(土)
形式: セッション
受講スキル:
Unreal Engine 4を使用されている方
Unreal Engine 4のアニメーション処理に興味がある方
受講者が得られるであろう知見:
Unreal Engine 4でアニメーションを表現する上でどのような手段があるか
アニメーションを作成する上での注意点
セッションの内容
Unreal Engine 4(UE4)は、アーティスト自身でオリジナリティあるアニメーションを組めるように、アニメーションシーケンス、ポーズアセット、モーフターゲット、アニメーションブループリントといった多くの機能を用意しています。しかし、処理負荷の観点から注意すべき点があり、物量の増加とともにボトルネックになるケースが多々存在します。そんな時、UE4では様々なケースによって利用できる最適化方法があります。それらを活用するためにアニメーションの機能や特徴について紹介し、その仕組みから各種最適化のポイントを総おさらいします。
講演者プロフィール
澤田 祐太朗
所属 : Epic Games Japan
役職 : Support Engineer
映像業界のエンジニアを経て、2017年末にEpic Games JapanにEngine Support Technicianとして入社。主にコンソールやレンダリング関係を中心にライセンシー様のサポート、Q&AサイトであるUDNへの回答をしている。