iOSやMac版で話題の本格的音楽制作ソフトKORG GadgetをNintendo Switchで実現した「KORG Gadget for Nintendo Switch」
プロジェクト立ち上げから開発経緯、広告宣伝から今後の展望まで、電子楽器業界とゲーム業界の2方面から余すところなくお伝えします。
単なる移植にとどまらない、Nintendo Switchだから実現できた「ゲーム的」展開とは?
Nintendo Switchでの新しい「遊び」に興味のある貴方、特に必見です。
講演者プロフィール
佐野 信義
ゲーム音楽作曲家 音楽制作ソフトプロデューサー
株式会社ナムコ、株式会社キャビアを経て、現株式会社DETUNE代表取締役社長
「リッジレーサー」「鉄拳」「ドラッグオンドラグーン」「ビートマニア」「グルーブコースター」等の楽曲制作を担当
ニンテンドーDS/3DS用シンセサイザーソフト「KORG DS-10」「KORG M01」「KORG DSN-12」などの開発も手掛ける
最新作はNintendo Switch用音楽制作ソフト「KORG Gadget for Nintendo Switch」
《講演者からのメッセージ》
Switch用ソフト開発、こんなに楽しいとは思いませんでした。ご検討中の方、ぜひご一緒に!
鈴木 秀典
以前は、有限会社プロキオン・スタジオに所属し、ゲーム機向けにサウンドライブラリ作成、iOS でのアプリ制作などを行っておりました。現在はフリーのプログラマとして、同じくゲーム開発などに携わっております。
今回の講演内容の KORG Gadget for Nintendo Switch の開発においては、システム全般を担当させていただきました。現在もバージョンアップに向けて鋭意開発中であります。
また、過去に KORG-DS10 で CEDEC 登壇させていただいたことがありました。
《講演者からのメッセージ》
KORG Gadget for Nintendo Switch について、楽しいお話ができればと思います。よろしくお願いします。
加藤 智幸
2003年 株式会社コルグにソフトウェア・エンジニアとして入社。
KORG Gadget や iKaossilator などアプリ製品の他、MIDI コントローラーなどハードウェア製品を担当。
ソフトの実装だけでなく、製品仕様から画面デザインに関わる部分まで幅広く担当する。
《講演者からのメッセージ》
本格的な音楽制作ソフトをどのようにNintendo Switch用にアレンジしていったか、楽器業界という違う目線からご紹介します。お楽しみに!