次世代ゲーム開発における物理とアニメーションの合体

タグ:
日時:
2006年08月30日(水)15時00分〜16時30分
形式: スポンサーシップセッション
受講スキル:
・ゲーム開発に従事されているプログラマー、デザイナの方 ・ゲーム開発における物理シミュレーションとアニメーションに興味のある方
セッションの内容

次世代ゲーム機の登場により、複雑化、高度化の傾向が顕著に現れているゲーム業界ですが、その中でミドルウェアが開発者の強い味方になれると思います。本セッションでは、デモと実例を交えながら、Havok物理・アニメーションの機能をご紹介し、次世代ゲーム機向けの最適化についてご説明させていただきます。また、ゲームキャラクターの行動を制御するHavokBehaviorという新技術に触れ、デモを行います。


講演資料

  • s05.pdf

※資料のダウンロードにはログインが必要です。


講演者プロフィール

ショーン・ボナム

ショーン・ボナム
所属 : ハボック
役職 : テクニカルセールスマネージャー

ワシントン大学(University of Washington)にてコンピュータ・サイエンス修士号を取得。同大学では、物理シミュレーションとアニメーションの統合についての研究を行った。卒業後はゲーム業界に従事し、Intel Corporationおよび(株)ゲームリパブリックにてプログラマーとして活躍してきた。現在は、Havokの東京支部を基点にデベロッパーリレーションズを担当している。