ゲーム開発で活用するAWSの機械学習サービスの紹介

タグ:
日時:
2018年08月24日(金)17時50分〜18時50分
形式: レギュラーセッション
受講スキル:
ゲーム開発者及び機械学習などをゲーム企画に取り込んで一歩先ゆくゲームを開発をしたいプランナーの方やビジネス・プロデューサーの方々
受講者が得られるであろう知見:
数多くあるAWSのマネージドサービスの中から機械学習サービスをゲームでの利用方法について
セッションの内容

Amazonは、20 年以上にわたって人工知能の分野で大規模な投資を行ってきました。Amazonの社内システムの多くは、機械学習 (マシンラーニング; ML) アルゴリズムによって実行されています。AWSでは現在 100 以上のサービスを展開しており、その中でも機械学習のサービスも数多くリリースされています。フルマネージドサービスの機械学習サービスを紹介しながら、それをどのようにゲーム開発に活用するかをご紹介いたします。


講演資料

  • CEDiL_1891_0.pdf

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講演者プロフィール

森 祐孝

森 祐孝
所属 : アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
部署 : 技術統括本部 ゲームエンターテイメントソリューション部
役職 : ソリューションアーキテクト

経歴:
– メーカー系SIer、電子マネー運営会社(サーバサイドソフトウェア開発) 、通信業界向けSIerを経て
– 前職:コンソール系ゲーム会社(テクニカルディレクター)ブラウザソーシャルゲーム、
スマートフォン向けソーシャルゲームタイトルを担当
– 2015 年より Amazon Web Services(AWS)でソリューションアーキテクト
 ゲーム、インターネットメディア関連企業をメインにお客様の支援を行っています。

《講演者からのメッセージ》
100以上あるAWSのサービスの中から、様々なマネージドサービスを組み合わせてゲームの開発に如何に応用していただき、ゲームの面白さの追求に集中していただけるように、AWSのサービスをご紹介したいと思います。