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日時:
2008年09月11日(木)16時40分〜18時00分
受講スキル:
3Dアニメーションに興味のある方
特にゲーム中でのキャラクターアニメーションに対して興味のある方
武器を扱ったアクションに興味のある方
セッションの内容
この夏の新作、「SOULCALIBUR IV」におけるキャラクターアニメーションの制作事例と、その制作におけるノウハウについて、ゲーム中のアクションを中心に紹介していきます。
また、「SOULCALIBUR Legends」における事例や過去のシリーズタイトルとの関連性も絡めて紹介いたします。
講演者プロフィール
柴田 裕介
所属 : 株式会社バンダイナムコゲームス
役職 : コンテンツ制作本部 第1制作ディビジョン 第1制作ユニット アニメーション課 アシスタントマネージャー
株式会社バンダイナムコゲームス所属の3Dアニメーター。ソウルキャリバー4ではリードアニメーターを務める。
1999年入社以来、主に格闘・アクション系のアニメーションを作り続けて早9年半。
地に足の着いたしっかりとした動作の作成を得意とするが、はっちゃけたアニメーションは相変わらずちょっと苦手。
「鉄拳」「ソウルキャリバー」シリーズ、「アーバンレイン」、「アイドルマスター」などのアニメーション制作に携わる。
●受講者へのメッセージ
昨年に引き続いて、バンダイナムコゲームスのアニメーション課は今年もキャラクターアニメーションに関するセッションを行います。
今回は、まるっと一本「SOULCALIBUR」シリーズです。
武器を扱った格闘ゲームならではの苦労話や苦労話など、苦労話満載でお送りします。
矢口 善久
所属 : 株式会社バンダイナムコゲームス
役職 : コンテンツ制作本部 第1制作ディビジョン 第1制作ユニット アニメーション課 アシスタントマネージャー
初代「鉄拳」の頃より3Dキャラクターアニメーションに関わって以来「鉄拳」シリーズ「SOULCALIBUR」シリーズ等一連のナムコ対戦格闘ゲームのアニメーション制作に携わる古株3Dアニメータ