VRゲーム開発の最前線から学ぶデザインパターン

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日時:
2017年09月01日(金)11時20分〜11時45分
形式: ショートセッション
プラットフォーム: PC モバイル
受講スキル:
・VR開発に対する興味のある方 ・既にVRゲーム・コンテンツ開発を行われている方はもちろん、これから開発をはじめたい方、興味をお持ちの方など
受講者が得られるであろう知見:
VR開発において快適性とゲームプレイの自由度を両立させるための範例/VRコンテンツ開発で陥りがちな罠の回避方法/Oculus Platformの現状、参入のノウハウ
セッションの内容

2015年11月にGear VR、2016年3月にOculus Riftが発売され、現在ではそれぞれにGear VR ControllerとOculus Touchという入力デバイスも登場しました。発売からの一年半ほどの中で、体験の快適性とゲームプレイの自由度の両立を目指して試行錯誤を続けてきたVR開発者たちにより、新たなデザインの手法が発見されてきています。本セッションではOculusのソフト・ハード・プラットフォームの近況、および近年のコンテンツ開発において考案された様々なテクニックをご紹介します。


講演資料

  • C17_343.pdf

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セクション内容

講演者プロフィール

井口 健治

井口 健治
所属 : Oculus
部署 : Partner Engineering Specialist

経歴:
大学時代に研究室でAR技術を用いたコンテンツを研究、卒業後はグリーにて「踊り子クリノッペ」「ハコニワ」の開発運用等を手がける。12年夏にKickstarterにてOculus Riftの出資募集を発見して即刻飛び付き、VRコンテンツを各種開発。14年にOculusメンバーと邂逅し意気投合、Oculus日本チームの一員となる。現在はVRゲーム開発の支援やOculus Platformの普及に努めている。