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日時:
2017年08月31日(木)17時00分〜17時25分
形式: ショートセッション
受講スキル:
どなたでもOK
受講者が得られるであろう知見:
どなたでもOK
セッションの内容
デバイスの高解像度化が進むなか、フォントへの注目や期待が高まっています。
デジタルデバイスがどんなに周りに溢れても、モリサワは62.5mm四方の方眼紙への手書きを起点にした「モノ作り」を続けています。
国内流通シェアNo.1のモリサワが、手書きにこだわる理由。書体制作の舞台裏と、フォントにまつわるテクノロジーを誰にでも分かりやすくお話しします。
セクション内容
講演者プロフィール
阪本 圭太郎
所属 : 株式会社モリサワ
部署 : デザイン企画部
経歴:
2008年モリサワ入社。フォント製品のプロモーションに従事し、「UD書体」や「TypeSquare(Webフォント)」などの新規プロジェクトの立ち上げを担当。
2012年には書体のコンテスト「タイプデザインコンペティション」を10年ぶりに再開し、国内外から新しいデザインを募る。近年は国内だけでなく、国際タイポグラフィ協会(ATypI)での講演などを通じ、モリサワの世界的な認知拡大に努める。2013年度グッドデザイン賞ゲスト審査委員。
《講演者からのメッセージ》
「フォント制作現場の裏側」をご紹介させていただきます。