作ったモデルデータや、CADデータなどを展開するときに
スクリーンショットや動画等を撮影し、データのみで共有していませんか?
「PlayCanvas」を利用すると、簡単に3DモデルビューワーをWeb上に構築することができます!
WebGLで動作するPlayCanvas製アプリケーションは、モバイル/PC問わずほぼ全ての現行ブラウザで動作するため、手軽に3Dモデルビューワーとして利用することできます!
本ワークショップでは実際にPlayCanvasを利用して、3Dモデルビューワーの構築方法をレクチャーいたします!
使用するモデルは持ち込みも可能です!PlayCanvasのパワフルさ、WebGLの手軽さを是非ご体感ください!
* 備え付けのPCをご利用いただけますが、ご自身のPCの持ち込みも可能です。
* ご自身のPCを持ち込まれる場合は、下記をご準備ください。
- Windows / macOS PC
- Chrome / Safari / Edge / Firefox
- 事前にPlayCanvas( https://playcanvas.com/ )のアカウント登録をしていただけますとワークショップがスムーズに進行可能です。
- ご自身でモデルデータを持ち込まれる方はFBX形式かOBJ形式のデータをご用意ください。
講演者プロフィール
津田 良太郎
経歴:
2016年より現職にてPlayCanvas, Photonを中心とした各種ゲーム開発ソリューションの技術支援,サンプル開発を通した啓蒙活動等に従事。Web上で動作するVRアプリケーション"WebVR”や、PlayCanvasとPhotonを利用したソーシャルWebVR技術デモ等を開発。
《講演者からのメッセージ》
「URLひとつでシェアできる」「マーケットの制約にとらわれない」「インストールの必要がない」といったスピード感に大きな利点がある"Webアプリケーション"を取り巻く環境は、今年大きく変化しました。2017年は次世代HTML5ゲームプラットフォーム元年と呼べるほど、多くのHTML5ゲームプラットフォームが登場し、旧世代的なブラウザアプリではなく、WebGLを駆使したネイティブに遜色ない次世代Webアプリケーションも続々登場してきました。WebAPIも拡充され、ブラウザ上での技術制約は次第に取り払われてきており、Webがゲームプラットフォームや3Dモデルビューワーとして再び世間から注目される日も近いでしょう。
PlayCanvasを利用すると、ゲームの開発だけでなく、リッチな広告の作成や、3Dモデルビューワーの構築、インストール不要で楽しめるWebVRアプリケーションの開発までも手軽に行うことができます。是非この機会にPlayCanvasをお試し頂き、そのパワフルさを実感してください!
櫟 香菜
経歴:
前職ではメインフレームや Windows を中心とした OS周りのパフォーマンス系のテクニカルサポートに従事
2016年より、業界も新たに現職にてゲーム開発ツールのテクニカルサポートやイベント出展を行う
《講演者からのメッセージ》
はじめてPlayCanvasに触ったとき、ブラウザで全てが完結し、URL一本でプロジェクトを公開できる、
製品としてスタイリッシュさを貫くその姿に、とても感動したのを今でも覚えています。
みなさんにもその手軽さとパワフルさを体感してほしいと思い、講師をつとめさせていただきます!
まずは触ってみたいという方、是非お気軽にワークショップに遊びに来てくださいね!!
GMOクラウドブースでもデモを体験できますので、そちらも合わせてご覧ください。
萩原 竜二
経歴:
2000年〜:大手ゲームメーカーにてコンシューマゲーム(PlayStation、Xbox等)やアーケードゲーム開発に携わる。
2012年〜:スマートフォン向けゲームのシステム開発に従事。
2016年〜:現職にてゲーム開発ツールのテクニカルアドバイザーとして活動中。
《講演者からのメッセージ》
ブラウザ上で全てが完結するPlayCanvasの手軽さ、パワフルさを体験していただければと思います。