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日時:
2017年08月31日(木)13時30分〜14時30分
形式: レギュラーセッション
受講スキル:
UE4上でシーンやロジックを構築したことがあるアーティストの方々、
またはUE4を用いた実践的な開発スタイルにご興味のある方々
受講者が得られるであろう知見:
レンダリング結果が思い通りにならなかったり、期待するパフォーマンスを得られなかったとき、UE4はどの様なツールを用意しており、それらを用いてどの様に調査していけばよいかというノウハウが得られます。
セッションの内容
Unreal Engine 4では、非エンジニアのアーティストやデザイナーが自らシーンを調査できる様に、エディタ内外に様々なツールを用意しております。これらのツールを駆使することで、エンジニアにお願いする前に、自身でシーンをプロファイルしたりデバッグすることが可能となり、日々のイテレーションを更に加速することができます。今回の講演では、それらのツールを俯瞰で眺め、それぞれがどの様な意味を持ち、どの様に使うべきなのかといったTipsも含めてご紹介できればと思います。
セクション内容
講演者プロフィール
篠山 範明
所属 : Epic Games Japan
部署 : Senior Support Engineer
経歴:
中学生のときシルバー事件にハマりゲーム業界への就職を決意。R&D及び開発サポートとしてSony Computer Entertainment (現Sony Interactive Entertainment)を経て、2015年12月からEpic Games JapanにてSupport Engineerとして従事。
《講演者からのメッセージ》
よろしくお願いいたします!