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日時:
2008年09月11日(木)10時40分〜12時00分
受講スキル:
サーバ開発、運用に興味のあるかた
セッションの内容
自動進行型ネットワークゲーム「プロ野球チームをつくろう!ONLINE2」の開発において、最初、どのように技術的アプローチを考慮してから開発に望み、結果として運用していきながら何を得られたのかを説明したいと思います。
講演者プロフィール
佐野 浩章
所属 : 株式会社ツェナネットワークス
役職 : 取締役副社長
ネットワーク関係に最初に携わったのは、1989年「100桁の素因数分解(複合化)」の論文を電気学会にて発表。
大学卒業後は日本電気株式会社入社しチップ開発業務の携わる。
その後 株式会社セガ入社、サターン、ドリームキャストの個別タイトルのテクニカル支援、開発業務をへて
2000年(株)ZENER NET WORKSを設立、ネットワークゲームの開発、運営、運用、コンサルティング業務中心に展開をしています。
■ 受講者へのメッセージ
テレビよりインターネットから情報を得る時間が多くなり、以前のライフスタイルとは大きく変わってきています。
今のライフスタイルに合った遊びとして、自動進行型ネットワークゲームは一つの提案だと思っています。
ネットワークゲームの開発も今までのゲーム開発とは異なった部分に大きく注意をする必要があり今回のセンションで、新しい開発方法を模索する足がかりにでもなればと思っています。