AREA JAPANウェブサイト(http://area.autodesk.jp)での大人気コラム、Chara@Maya~Mayaで気軽にはじめるキャラクター制作~がCEDECにやってきました!Chara@MayaとはCGプロダクション、ジェットスタジオの赤崎氏が3Dキャラクターアニメーション制作をテーマに綴るMayaのチュートリアル コラム。本セッションでは、モデリング、リギングなどのコツ、さらにはキャラクターをUnreal Engine 4へ出力する際のポイントを紹介し、簡単にUE4で動かせるようになるまでを解説します。本セッション参加の方に限定でキャラクターデータの配布もいたします!ゲーム開発でキャラクターを作ってみたい学生、若者の皆様、必聴のセッションです。
セクション内容
講演者プロフィール
赤崎 弘幸
経歴:
2010年に日本電子専門学校を卒業後ジェットスタジオへ入社。入社4年目でディレクターに起用され現在まで、遊技機、ゲーム、アニメ等さまざまなプロジェクトに従事。ディレクション業務に加え、社内ワークフローの管理やツール開発、テクニカル面でのサポートも行っている。
《講演者からのメッセージ》
Mayaで作成したキャラクターをゲームエンジンに持っていったらバクだらけで困惑!なんて経験は最初はどなたもあると思います。本セッションではコラムで作成したキャラクターを例に、UE4へ出力する際のポイントを失敗例や改善例をまじえて出来るだけ簡単に楽しくご紹介できたらと思います。
望月 智
経歴:
東京造形大学デザイン科II類卒業後、トヨタ車体株式会社のカーデザイナーとなる。
その後キャリアを変更し、株式会社ワープで3DCGデザイナーを経て、株式会社ジェットスタジオ設立のメンバーとなる。
リアルタイムからプリレンダリングムービー、ゲーム制作からフル3D映像制作まで幅広い3DCGコンテンツのCGディレクターを担当し、現在は同社取締役兼スーパーバイザーとして社内のディレクターやデザイナーのマネージメントを務める。
《講演者からのメッセージ》
UE4をベースにしたゲーム開発は日本でもトレンドになってきています。無料でトライ出来る為垣根は低く誰でもハイエンドな開発ができる反面、何か表現しようとした時に必要な知識は膨大に増えています。その中でもキャラクターはゲームコンテンツにはなくてはならない存在です。
今回のセッションを通じておおよその作業の流れ、コツやポイントを抑えることでコンテンツにおいて一番大切なキャラクターの制作を身近に感じていただければ幸いです。