ユーザーストーリーマッピング 〜 最強のタンジブルツール(ポストイット)で共通理解を作る

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日時:
2016年08月26日(金)16時30分〜17時30分
形式: レギュラーセッション
受講スキル:
ユーザーストーリーマッピングに興味のある方 プロダクトの共通理解を作りたい開発チームメンバー、プロダクトマネージャ
受講者が得られるであろう知見:
スクラム概要 プロダクトバックログとベロシティの基礎 プロダクトや追加リリースの全体像を把握する方法 協調ワークショップで複数人の共通理解をすばやく合意する方法 最小限のリリースを切り出す体験
セッションの内容

ゲームの全体像や、追加機能の内容についてどのように合意形成をしているでしょうか。
開発者、デザイナー、プロデューサーなど多様な関係者の間で合意を形成するのに膨大な時間がかかっていないでしょうか。
必要な最小限の機能を合意するために、協調ワークショップと、ユーザーストーリーマッピングを使ってみませんか。
本セッションでは、ポストイットを使って複数人で合意を進める方法を紹介します。

[参考]
ユーザーストーリーマッピング
Jeff Patton 著、川口 恭伸 監訳、長尾 高弘 訳
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873117324/


講演資料

  • C16_190.pdf

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講演者プロフィール

川口恭伸

川口恭伸
所属 : 楽天株式会社
部署 : プロダクト戦略部
役職 : アジャイルコーチ

楽天株式会社でアジャイルコーチとして、よりうまくやりたいチームの相談を受けたりコーチに行ったり研修を提供する仕事をしています。Rakuten Technology Conference 実行委員、Regional Scrum Gathering Tokyo 実行委員、XP祭り実行委員をしています。共訳書に「Fearless Change」(丸善出版)「Software in 30 Days」(アスキー・メディアワークス)、監訳書に「ユーザーストーリーマッピング」(オライリー・ジャパン)があります。

《講演者からのメッセージ》
ゲームを企画したり設計する方々にも参考になるように頑張って作りますので、ぜひともご参加ください!