ソーシャルゲームにおける『ソーシャル』の設計図

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日時:
2016年08月25日(木)14時00分〜14時30分
形式: ショートセッション
受講スキル:
ソーシャルゲームへの興味があれば、誰でも。
受講者が得られるであろう知見:
ソーシャルゲームを開発/運営をされる方は、新たな考え方/アイディアが得られる可能性があります。 また社会学系の雑学的な情報も含んでいるので、見たいセッションの隙間で知的好奇心を満たしたい方にも良いかと。
セッションの内容

ソーシャルゲームを設計するにあたって、ゲーム機能と連動して必要になる『ソーシャル』機能。
そのソーシャルを設計するにあたって必要な要素を体系化し、お話しさせて頂きます。
それらを踏まえ、私なりのアイディアをいくらかお披露目致します。
次のモデルのソーシャルゲームを作るためのエッセンスが詰まっているはず!


講演資料

  • C16_189.pdf

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講演者プロフィール

平岡 徹太郎

平岡 徹太郎
所属 : 株式会社バンダイナムコスタジオ
部署 : NE企画統括本部 NE第1企画本部 NE2部 NE企画3課
役職 : ディレクター

Xbox360、PS3、PS Vita、Web、スマートフォン用タイトルと幅広くゲームの開発/運営を経験。
CEDEC 2015にて「ソシャゲの見方が変わる!プレイヤー満足度最大化のソーシャルゲーム運営」実施。

1986年生まれ、愛知県出身。
慶應義塾大学 環境情報学部卒。
2009年バンダイナムコゲームス(現バンダイナムコエンターテインメント)入社。
2012年より現職。

《講演者からのメッセージ》
ソーシャルゲームが表舞台に登場してからもうすぐ10年。
改めてソーシャルゲーム・ソーシャル性とは何ぞやを見直し、より楽しい・より新しいタイトルが出てきやすい土壌作りができたらと思い、セッション行わせて頂きます。