アーティストのMELスクリプターを増加させたノウハウと結果を公開します。プログラム言語に対して苦手意識の強いアーティストに、どういったアプローチをしたのか。成功の秘訣はなんだったのか。そして彼らがもたらした効果などを解説します。
講演者プロフィール
林 茂
1999年 株式会社ガンバリオン入社。
モーションとシーン、リグ構築を担当。また、元々プログラマーだった事もあり、現在でもMELスクリプトを担当。
最近携わったタイトルは、
「ワンピース アンリミテッド」シリーズ(発売:バンダイナムコエンターテインメント)
「ワンピース 超グランドバトル!X」(発売:バンダイナムコエンターテインメント)
「ドラゴンボールフュージョンズ」(発売:バンダイナムコエンターテインメント/※2016年8月4日発売予定)
《講演者からのメッセージ》
MELスクリプトをアーティストが作るという事は、開発にとって非常に有効です。
アーティストのMELスクリプターを増加させた弊社の試みとノウハウが、皆さんにとって少しでも参考になれば幸いです。
塩崎 裕理
2009年 株式会社ガンバリオン入社。
「ワンピース アンリミテッド」シリーズ(発売:バンダイナムコエンターテインメント)
「ワンピース 超グランドバトル!X」(発売:バンダイナムコエンターテインメント)
において背景デザイン、およびモデリングを担当。
現在は次期プロジェクトで活躍中。
《講演者からのメッセージ》
スクリプト未経験者がMELスクリプトを積極的に作成、活用するようになった経緯や成果
をご紹介したいと思います。
微力ながら、CGデザイナーの作業効率向上に貢献できればと思います。
ご興味のある方はお気軽にご参加ください!