「コントラスト」で考えるゲームデザイン・レベルデザイン

タグ:
日時:
2016年08月25日(木)14時50分〜15時50分
形式: レギュラーセッション
受講スキル:
ゲームデザインに興味があれば、誰でも歓迎です。
受講者が得られるであろう知見:
「コントラスト」という考え方に基づく、ゲームデザイン・レベルデザインの作成方法
セッションの内容

国内では、ゲームデザイン・レベルデザインの技術について、現在でも「技術は盗め」という風潮が一般的です。しかし、ゲーム規模やゲームジャンルの増加にともない、もはや限界にきていると感じています。
そこで、「3Dゲーム技術をおもしろくする技術(CEDEC 2015 AWARD 著述賞)」の著者が、これまでのゲーム開発経験を元に、「コントラスト」というキーワードからゲームデザイン・レベルデザイン作成における問題とその対応方法について解説します。
この講演は「ゲームを作ってみたが、何か盛り上がりにかける」といった問題の解決のヒントになるかもしれません。


講演資料

  • C16_8.pdf

※資料のダウンロードにはログインが必要です。


講演者プロフィール

大野 功二

大野 功二
所属 : O-Planning

『3Dゲームをおもしろくする技術(CEDEC AWARD 2016著述賞受賞)』『Unityではじめる2Dゲーム作り徹底ガイド』の著者。ゲーム開発、ゲームディレクター、テクニカルアドバイズ、コンサル、フリーライター。現在、Unity Technogies Japanにて活躍中。

《講演者からのメッセージ》
国内では、ゲームデザイン・レベルデザインの技術について、現在でも「技術は盗め」という風潮が一般的です。
しかし、それもゲーム規模の拡大・ゲームジャンルの増加に伴い、もはや限界にきていると感じています。
そこで、「3Dゲーム技術をおもしろくする技術(CEDEC 2015 AWARD 著述賞)」の著者が、これまでのゲーム開発経験を元に、「コントラスト」というキーワードから、ゲームデザイン・レベルデザイン作成における問題とその対応方法について解説します。
この講演は「ゲームを作ってみたが、何か盛り上がりにかける」といった問題の解決のヒントになるかもしれません。