海外で5年間学んだことを日本で実践してみたら、一体に何が起きたのか? ~日米両国でのディレクション経験を通じて得た、たくさんの気づき2015・完結編~

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日時:
2015年08月27日(木)14時50分〜15時20分
形式: ショートセッション
プラットフォーム: コンシューマ
受講スキル:
開発プロセスにおいて、現状に満足しない向上意欲をお持ちの方。 日本のゲーム業界を取り巻く状況に対する、危機意識をお持ちの方。
受講者が得られるであろう知見:
「海外の開発現場で働いて実際に得たノウハウを、日本で実践している」という、現在の日本ゲーム業界において数少ないであろう事例について学ぶことができる。
セッションの内容

クリエイティブディレクターとして北米に出向し、約5年間に及ぶ世界各国のクリエイターたちとの開発経験から学んだこと。帰任後日本国内のプロジェクトにおいて、それをどのように活かしていったかと、その過程で発生した苦労や発見を、体験談として共有するセッションです。


講演資料

  • C15_36.pdf

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講演者プロフィール

塩川洋介

塩川洋介
所属 : 株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
部署 : 新規事業準備プロジェクト
役職 : Creative Director

2000年にスクウェア(現スクウェア・エニックス)に入社。 2009年からSQUARE ENIX, INC.(北米)に出向。現在はスクウェア・エニックス・ホールディングスで、新規事業準備プロジェクトに携わる。過去に携わったタイトルに『KINGDOM HEARTS』『KINGDOM HEARTS II』『DISSIDIA FINAL FANTASY』『DEATH BY CUBE』『MURDERED 魂の呼ぶ声』などがある。監訳書に『「レベルアップ」のゲームデザイン』『「タッチパネル」のゲームデザイン』『おもしろいゲームシナリオの作り方』がある。主な講演にCEDEC 2010「はじめての日米共同開発」、CEDEC 2014「海外の“できる”クリエイターたちが大切にしている、たった1つのこと」、デジタルコンテンツ博覧会NAGOYA「日米両国でのディレクション経験を通じて得た、たくさんの気づき」などがある。

《講演者からのメッセージ》
職種や業態を選ばす、その日からすぐ実践できる具体的で本質的なお話ができればと思います。どうぞよろしくお願いします。