プレイヤーの記憶に残る印象的なキャラクターを作る5つのトピック

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日時:
2015年08月27日(木)13時30分〜14時00分
形式: ショートセッション
プラットフォーム: コンシューマ
受講スキル:
キャラクターに魅力を持たせたいと思っている方 キャラクターのプランニング/モデリング/アニメーション制作の経験のある方
受講者が得られるであろう知見:
キャラクターの魅力を増し、ユーザーに印象付ける存在にすることと、それでいてゲームワールドから浮いた存在になってしまわないようにする方法。
セッションの内容

本セッションでは、ゲーム制作でもキーとなるキャラクター制作についてスポットを当てて紹介します。
キャラクターの見た目がいかにリアルでも、ゲームを終えてみてあまり印象に残っていないと感じることはありませんか?せっかく苦労して作り上げたキャラクターを記憶に残してもらうために、どういうプロセスを取っていったか?D4:Dark Dreams Don't Dieを例に説明していきます。

設定/造形/ファッション/アニメーション/セリフなどの観点から効果的な手法を解説します。


講演資料

  • C15_141.pptx

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講演者プロフィール

岡本 等

岡本 等
所属 : 株式会社アクセスゲームズ
部署 : GM開発部
役職 : ビジュアルアートリーダー/アートディレクター

株式会社SNK、株式会社ディンプスを経てアクセスゲームズに入社。
主にキャラクターデザイナー、アートディレクターとして20年以上
ゲーム制作に携わっている。

主なタイトル
レッドシーズプロファイル
D4: Dark Dreams Don't Die

《講演者からのメッセージ》
アーティストはもちろんキャラクター担当のプランナーの方にも参考にしていただけるような
セッションになる予定です。難しい技術的なお話ではありませんのでお気軽に参加してもらえたらと思います。

今岡 広

今岡 広
所属 : 株式会社アクセスゲームズ
部署 : GM開発部
役職 : ビジュアルアートサブリーダー/キャラクターモデラー

2008年にアクセスゲームズ入社。
それ以来、約7年間キャラクターモデリングを担当。
多数のプロジェクトを経て、D4ではメインとなるNPCモデルを作成。

主なタイトル
レッドシーズプロファイル
D4: Dark Dreams Don't Die

《講演者からのメッセージ》
キャラクターにひと癖、ふた癖、と付けて面白いキャラクターを作りたい!
という人は、今後のキャラクター作成の参考なるかもしれませんので
お気軽にご参加ください。