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日時:
2015年08月27日(木)15時20分〜15時50分
形式: ショートセッション
プラットフォーム: コンシューマ,モバイル
受講スキル:
・ローカライズ、海外担当者
受講者が得られるであろう知見:
・ローカライズを前提とした開発データの制作手法
セッションの内容
ゲーム制作会社サイバーコネクトツーにおける「ローカライズ」の取り組み。
ローカライズTRC(Technical Requirements Checklist)を導入することで
どのように海外対応を効率化するのか。実際に使用している資料を元に解説。
「社内ローカライズTRCとは?」、「なぜ導入する必要があるのか?」
実際に使用している「社内ローカライズTRCの紹介」、
いくつかの「実例紹介」、
「これからのローカライズ」についてなど、実態を元に赤裸々に解説。
講演者プロフィール
ティル・スティル
所属 : 株式会社サイバーコネクトツー
部署 : 開発部 ローカライズ室
2013年、サイバーコネクトツー入社。
ローカライズ担当として、社内の全プロジェクトの海外対応を担当。
世界中のユーザー様に作品を届けるため、ありとあらゆる海外言語対応に奔走中。
《講演者からのメッセージ》
世界に向けてゲームを作り、より多くのユーザー様のもとに作品をお届すること。そのために必要なローカライズの効率化やポイントについてまとめました。当セッションでは、最近弊社でも導入している「ローカライズTRC」という社内ガイドラインを元に、ひとつずつ解説していきたいと思います。