2013年11月にiOSでサービスインした、『ドリフトスピリッツ』は、
タッチ操作だけで手軽に迫力のドリフトバトルを楽しめることをコンセプトにしたオリジナルタイトルです。
2014年6月にはAndroid版もリリースされ、2015年3月に500万ダウンロードを突破。
社内では誰も予想していなかった会心作となりました。
初日売り上げ3万円のどん底からスタートしながら、
セールスランキング上位を狙うタイトルにまで加速進化した運営の秘密を
成功談、失敗談をまじえて、軽快なトークでご紹介します。
運営スタッフの想いとそれを受け取られるお客様との気持ちの乖離による失敗例、
試行錯誤の末に得られた成功例などを、なるべくわかりやすく紹介することで、
実際にやってみないと分からない運営の大事なポイントをお伝えできればと思っています。
講演者プロフィール
中西俊之
1998年 (株)ナムコ(現バンダイナムコスタジオ)入社
主なタイトル:
風のクロノア ムーンライトミュージアム(WS)、風のクロノア2(PS2)、
クロノアヒーローズ(GBA)、LoveFOOTBALL(XBOX360)、
有罪×無罪(DS)、ゴーバケーション(Wii)など
現在、ドリフトスピリッツではじめてのスマホアプリ、はじめての運営タイトルのプロデューサーとして日夜、奮闘中です。
《講演者からのメッセージ》
「ソーシャルゲームの企画考えてみて~」とちょっと前に会社に言われてコンシューマー開発からスマホゲームに転向した、よくあるパターンのクリエーターです。
自分もいろいろ調べたり勉強したりしてきましたが、運営ってやってみないと分からないことが本当に多いですよね。なので3年前の僕と同じ境遇の方がいらっしゃれば、少しでもお役にたてる話ができればと思っています。
また、今の僕と同じ境遇の方がいらっしゃれば、傷をなめ合いたいです。よろしくお願いします。