IMAGIRE DAY(2) シェーダ管理事例  ~自由度とひきかえに~

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日時:
2008年09月09日(火)13時00分〜14時20分
受講スキル:
基礎的なゲームエンジン設計に関するプログラミングスキルおよびシェーダに関する基礎知識。
セッションの内容

弊社製作のゲームエンジンに実装されているシェーダシステムはデザイナーが非常にフレキシビリティの高いシェーダ作成を直接行うことができますが、その自由度によるメリットもデメリットもあります。
特に大きな問題のひとつである莫大なシェーダの組み合わせ数やその他の苦労に対して、どのように対応したかを弊社開発のタイトルを例に解説します。


講演資料

  • pg09.pdf

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講演者プロフィール

五反田 義治

五反田 義治
所属 : 株式会社トライエース
役職 : 研究開発部 代表取締役

ゲーム製作スタジオ「株式会社トライエース」代表取締役。同時に研究開発部もまとめている。
代表作はスターオーシャンシリーズ、ヴァルキリープロファイルシリーズ。過去のGDCやCEDECで講演も行なっている。
●受講者へのメッセージ
弊社が開発したいくつかのタイトルが今年、来年にかけて発売されます。このセッションで解説される内容に関して、実際に確認したい方はぜひ手に取ってご覧下さい。