ファンも会社も大喜び!ゲーム開発の副産物で年間3000万円稼ぐ宣伝広報室のヒミツ

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日時:
2014年09月03日(水)17時00分〜17時30分
形式: ショートセッション(25分)
受講スキル:
・宣伝、広報担当の方<br />・イベント、グッズ販売担当の方<br />・タイトル拡販にお悩みの方
受講者が得られるであろう知見:
・自社オリジナルグッズ販売のノウハウ<br />・イベント参加を通じたファン獲得術
セッションの内容

サイバーコネクトツーの非開発部署でありながら、年間3000万円の売り上げをあげる宣伝広報室より、ゲーム開発の副産物を利用したオリジナルグッズ販売のノウハウと、ファン獲得のための実例を余すことなくご紹介。


講演資料

  • C14_71.pptx

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講演者プロフィール

山之内 幸二

山之内 幸二
所属 : 株式会社サイバーコネクトツー
役職 : 業務部 戦略企画課 宣伝広報室<br>チーフ

サイバーコネクトツー宣伝広報室チーフ。ゲームディベロッパーの宣伝広報担当して、主にSNSやライブ配信、イベントなどを通じて自社開発タイトルのPR活動を行う。
2008年4月より自社オリジナルグッズを販売する通販事業「CC2STORE」をオープン。以降、設定資料集やファンブックなどの書籍を中心に毎年ラインナップを拡大させ、2014年5月現在では140点を超える商品を展開。グッズ販売を行うことで、ファンに喜ばれ、企業にとっても事業の幅が広がるチャンスであると実感し、さらなる展開に向け邁進中。


《講師からのメッセージ》


サイバーコネクトツーでは、設定資料や没シナリオなどゲーム開発の副産物を利用して、オリジナルグッズの制作・販売を行っております。それらの企画を通じて、ファンの皆様には喜ばれたうえで、年間3000万円以上の売り上げを計上できています。また、グッズ販売を行うことで、イベントやキャンペーンを実施することができ、結果的にファンの皆様との接点が増えたことで、満足度の向上や新たなファン獲得にも繋がっています。
ゲーム開発を本業としながらも、グッズ展開を自社で行うことのメリット・実例をお伝えできればと思います。