モノビットエンジンのご紹介 ~プロ視点で開発された通信ミドルウェア&統合サーバパッケージ~

タグ:
日時:
2013年08月21日(水)15時20分〜15時50分
形式: スポンサーセッション
受講スキル:
・コンシューマゲームで本格的ネットワークゲームを開発したいと思われている開発者、プロデューサーの方<br />・スマートフォン向けネットワークゲームの開発工数を削減したいと思われている開発者、プロデューサーの方
受講者が得られるであろう知見:
・一般的なネットワークゲーム開発で見られる失敗事例と、その解決案。<br />・モノビットエンジンの機能概要と導入事例。
セッションの内容

モノビットエンジンは、ネットワークゲーム開発に必要な全ての要素が含まれた、統合サーバパッケージです。コンシューマゲームやスマートフォンに対応した高機能通信ミドルウェアに加えて、各種アプリケーションサーバ群やKPIツール、さらにデータベース設計もセットになっており、サーバ開発工数を劇的に削減します。モノビットエンジンを導入すると、多機能で安定したネットワークゲームを迅速に開発することができます。

<モノビットエンジン搭載機能>
・マルチプラットフォーム対応の高機能通信ミドルウェア『Monobit Lightning Network(通称MLN)』
・Webベースのサーバシステムに対応した通信フレームワーク『Monobit Web Framework(通称MWF)』
・各種サーバ機能があらかじめパッケージングされた『Monobit Application Server Suite』
・ゲームデータを安全、確実に管理する、汎用DBアーキテクチャ『Monobit Database Architecture(モノビット・データベース・アーキテクチャ)』
・充実した運営ツール『Monobit KPI/GM Tools』

本講演では、モノビットエンジンの各種機能のご紹介と、導入例をご紹介します。


講演資料

  • C13_233.pptx

※資料のダウンロードにはログインが必要です。


講演者プロフィール

安田 京人

安田 京人
所属 : 株式会社モノビット
役職 : ミドルウェア事業部<br>部長

1980年生まれ。

システムエンジニアを経て、コンシューマゲーム開発に6年間従事。
メインプログラマとして、携帯ゲーム機から据え置き機まで、様々なタイトル開発に関わる。
その後、ネットワークゲーム時代の到来を予見し、ネットワークゲーム開発を学ぶため、株式会社モノビットへ入社。
現在はミドルウェア事業部長として、ネットワークゲームが溢れる世界を目指して統合サーバパッケージ「モノビットエンジン」の普及に励む。


《講師からのメッセージ》

モノビットエンジンは「日本のネットワークゲームを世界最先端へ加速させる」をコンセプトに開発された、通信ミドルウェア&統合サーバパッケージです。
一般的なネットワークゲーム開発の知識も身につく講演にしたいと思っておりますので、ぜひご聴講下さい。

本城 嘉太郎

本城 嘉太郎
所属 : 株式会社モノビット
役職 : 代表取締役社長

昭和53年生まれ。神戸出身。
19歳の時に出会ったUltimaOnline、Diabloに衝撃を受け、将来オンラインゲームを作ると決意。システムエンジニア、コンシューマゲームプログラマを経て、2005年にオンラインゲーム制作会社を創業。オンラインゲームエンジンを自社開発しつつ、2009年にはソーシャルゲームにも自社タイトルで参入。20タイトル以上のオンライン・ソーシャルゲームの開発と運営を手がける。オンラインゲーム開発に専念するため、SAP事業を譲渡し、2013 年1月に株式会社モノビットを設立し現職。


《講師からのメッセージ》

コンシューマゲーム機で遊べるオンラインゲームを作る事を夢見て、2005年からオンラインゲームの開発と運営を行ってきました。日本のゲーム業界の発展のため、培ってきたノウハウを皆様と共有させて頂ければと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。