翻訳者が欲しい情報とその理由:開発者にできる事とするべき理由

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日時:
2013年08月21日(水)16時30分〜17時30分
形式: セッション(60分)
受講スキル:
ローカライズ対象アセットの制作/管理に関わる一般的な知識。特にシナリオライター、GUI デザイナー、ゲームデザイナーの方向けの内容です、それ以外の方にも何らかの知見は提供できると考えます。
受講者が得られるであろう知見:
明日から使える &rdquo;翻訳者フレンドリーな仕事の仕方&rdquo; の具体的アイデア。<br />セッションで扱わなかった事例について応用を利かせるための背景知識。<br />これまでの施策が英語圏ゲーマーにどう見えるかの具体的フィードバック(主に質疑応答にて)。
セッションの内容

”どんな” 情報を ”なぜ” 翻訳者が求めるのか? そして開発者として ”明日からできること”は何か? その労力の見返りは? そういったことを、標準的なサンプルテキストを例に解説していきます。

お金をたくさん払わなくても (払ったほうが良いのは確かですが) ちょっとした互いの気遣いで、ローカライズ品質は変わります。
本セッションは、普段ローカライズをあまり意識しないで ”ゲーム作り” に没頭している方にこそ有用な内容にしたいと考えています。


講演資料

  • C13_72.pptx

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講演者プロフィール

矢澤竜太

矢澤竜太
所属 : 架け橋ゲームズ
役職 : ローカライゼーション・ディレクター

ザック・ハントリ

ザック・ハントリ
所属 : 架け橋ゲームズ
役職 : ディレクター