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日時:
2013年08月23日(金)14時50分〜15時50分
形式: 協賛セッション
受講スキル:
Web、ネイティブのどちらか片方の知識<br />ハイブリッドアプリの設計に興味のある方
受講者が得られるであろう知見:
ソーシャルゲームアプリにフォーカスした技術開発の一例<br />快適なハイブリッドアプリを作るためのヒント
セッションの内容
欧米向けに運営しているソーシャルゲームアプリ開発で得た知見をお話します。
Webの運営の容易さとネイティブの魅力ある表現を両立させるため、ガワだけのアプリを超えたハイブリッドアプリ開発に臨みました。
その過程、設計方針、苦労話、実際のコンテンツ開発の流れなどを紹介します。
ミドルウェアとして利用しているCocos2d-xにも言及します。
講演者プロフィール
多久島 信隆
所属 : 株式会社ディー・エヌ・エー
役職 : ソーシャルゲーム本部 ソーシャルゲーム開発部 第四グループ<br>リードエンジニア
1982年生まれ。佐賀県出身。
株式会社ピラミッドでのコンソールゲーム開発からキャリアをスタート、2011年7月に株式会社ディー・エヌ・エー入社。
ライブラリ開発、アプリタイトルのイベント開発などを経て、D.O.T.のリードエンジニアを担当。現在は同アーキテクトを務める。
ライフワーク的にコンパイラ開発していたはずが、楽しくも忙しい日々に停滞中。
《講師からのメッセージ》
小林 潤
所属 : 株式会社ディー・エヌ・エー
役職 : ソーシャルゲーム本部 ソーシャルゲーム開発部 第四グループ<br>プロデューサー
1972年生まれ。
株式会社コナミでのアーケードゲーム開発からキャリアをスタート、セガ、スクウェア・エニックスでの開発をへて、2011年7月に株式会社ディー・エヌ・エー入社。
2001年、セガより発売したRezのディレクターを務める。
ディー・エヌ・エー入社当時から、アニメーションツールの必要性を強く訴え、忍者ロワイヤルのイベント運営をしながら、地道にツールの開発を行う。
現在は、内製アプリで使用しているツール群のプロデューサーとして、開発フローの改善を行っている。
スマフォでの短期開発とクオリティーの両立、人材育成を、実現すべく奮闘中。。