ソーシャルゲーム運営者が真にみるべきKPIとは

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日時:
2013年08月21日(水)16時30分〜17時30分
形式: セッション(60分)
受講スキル:
ソーシャルゲームにおけるユーザ行動分析に興味を持っている人
受講者が得られるであろう知見:
ソーシャルゲームにおけるユーザ行動分析におけるポイントやその活用方法
セッションの内容

ソーシャルゲームの運営において、DAUやMAUなど様々な基本KPIが設定されています。
しかしながら、この数値はライトユーザからコアユーザまでの全てのユーザを「1」としてカウントしており、総体として見るには実態をなしていないケースが多いです。
このセッションでは、基本KPIをどのように分解すれば、真に見るべきポイントに近づけるかについてお話をします。


講演資料

  • C13_2.pdf

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講演者プロフィール

井澤 正志

井澤 正志
所属 : フリーランス
役職 : データマイニング

2001年東北大学理学部化学系卒業。
文部科学省入省。国立大学(人文社会科学系)の研究推進、原子力安全行政、独立行政法人(研究開発型)の研究企画などに携わる。2007年4月退職。
同年、携帯サイトコンテンツ配信事業会社に転職。経営企画を担当。2011年2月退職。
同年、gloopsに転職。データマイニングGrにてgloopsにおけるデータマイニング部署の組織と分析手法の構築に取組み。2013年6月退職。
現在、自分探しの真っ最中。


《講師からのメッセージ》

ソーシャルゲームのKPI(Key Performance Indicator)は、お客様がいかにゲームを楽しんで頂けているかを測る指標です。
しかしながら、全てのお客様を「1」として総計をとった数値では、お客様の動向を正しく把握できないケースが多々発生しているかと思います。
今回の発表では、お客様を一定の定義でセグメント化してKPIを分解することで、よりお客様の動向を正しく理解していこうとする取組み方についてお話をさせて頂きます。