ゲーム開発経験を生かすライター活動のすすめ

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日時:
2017年08月31日(木)16時30分〜16時55分
形式: ショートセッション
受講スキル:
・規模の大小にかかわらずゲーム開発の経験がある方。 ・ゲーム系メディアでの執筆活動に興味がある方。
受講者が得られるであろう知見:
・ゲーム系メディアライターの実態(一例) ・自身のゲーム開発に関する専門知識や経験則を、ゲーム系メディアで効果的に生かす方法
セッションの内容

本セッションでは、ゲーム開発経験がある方の新たな活動の場としての「ゲーム系メディアライター」について説明します。

同職の概要および実態を紹介し、その上で、ゲーム開発経験があるライターがいかに有利であるかを、実例をまじえて解説します。

また、実際にそのスタンスでライター活動する際の心がけや注意点を、歴25年以上の現役フリーランスライターの見地から紹介します。


講演資料

  • C17_223.pdf

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講演者プロフィール

戸塚 伎一

戸塚 伎一
所属 : クイックス(個人事業主)

経歴:
主にテレビゲーム情報関連のコンテンツを企画・制作する、フリーランスのライターです。週刊ファミ通(KADOKAWA)などの媒体で記事執筆するかたわら、小規模ゲームの制作とその普及に取り組んでいます。

《講演者からのメッセージ》
多くのゲーム開発者の皆さんにとって、ゲーム系メディアライターは“近くて遠い存在”ではないでしょうか? 今回のセッションでは、ライター側の視点から、両者の関係性についての知見をお話できればと思います。メディア露出法などのライフハックではなく、「ゲーム開発経験のある自分にはどのようなことができるか?」という可能性を探る上での材料のひとつになれば、幸いです。