アクションゲーム・アニメーションの極意! -制作環境とこだわりについて-

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日時:
2017年08月30日(水)11時20分〜12時20分
形式: レギュラーセッション
受講スキル:
・アニメーター/アニメーター志望の方 ・ゲーム制作に興味があればどなたでも
受講者が得られるであろう知見:
・アクションゲームのアニメーションに込められるこだわり ・制作するゲームと制作環境との相性の重要性
セッションの内容

本セッションでは、アクションゲーム制作において定評のあるプラチナゲームズの
特にアニメーション制作についての重要な事柄を具体例を挙げながら紹介していきます。

はじめにアクションゲームとは何なのかを簡単に説明し、その中でのアニメーションの重要性についてお話します。
続けてプラチナゲームズの制作環境がどのようにアクションゲーム制作に適しているのかを説明し、
その上でアニメーション制作にどのようなこだわりを込めているのかを具体的にお話していきます。

ゲーム制作において、こだわりと制作環境の両方が重要である事をお伝えできればと考えています。


講演資料

  • C17_131.pptx
  • C17_131_movie.zip

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講演者プロフィール

山口 孝明

山口 孝明
所属 : プラチナゲームズ株式会社
部署 : 開発本部 企画開発グループ
役職 : 副グループ長 / リードアーティスト

経歴:
2000年 株式会社カプコンに入社。「デビルメイクライ」「大神」などの開発に携わる。2006年にプラチナゲームズ株式会社に設立から参加し、「ベヨネッタ」「ヴァンキッシュ」「ベヨネッタ2」「トランスフォーマーズ デバステーション」などの開発に携わる。3Dアクションゲームの黎明期から現在までの制作現場をリアルタイムで体験してきました。

《講演者からのメッセージ》
アクションゲームのアニメーション制作を続ける中で、制作における重要な事が自分なりに形になってきました。本セッションでは具体例を上げながら、それらを出来るだけ分かりやすくお話ししたいと考えています。アニメーターの方はもちろん、ゲーム制作に携わるすべての方に少しでも刺激を与えられたら幸いです。