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日時:
2012年08月22日(水)15時20分〜15時50分
形式: ショートセッション(30分)
受講スキル:
・ゲームAIを使用したゲームデザインに四苦八苦するゲームプランナー<br />・賢いけど処理負荷のかかるゲームAIに苦悩するゲームプログラマー<br />・見た目は○○、頭脳は○○!そんな違いが気になるゲーム開発者全般
受講者が得られるであろう知見:
・AIによるアクションゲームの演出テクニック<br />・AIで上手くプレイヤーを導く手法<br />・上手く誤魔化して"それらしい"AIを作るという考え方
セッションの内容
よくできたゲームAIとは…
多種多様な状況判断が可能?
まるで人間が操作してるみたい?
しかも処理負荷は微小?
そんなゲームAIって実現できる?
今年設立10周年を迎えた株式会社アクセスゲームズが、会社設立から今日に至るまでの各種アクションゲームにおけるAIについての試行錯誤、そして、培ってきた実現方法を、成功と失敗の体験談を交えながら語ります。
もっと構造をシンプルにしたい!
もっと制御を簡単にしたい!
狙い通りのゲーム体験をプレイヤーに感じてもらいたい!
そんな都合のよい話があるのか?
あの手・この手・猫の手まで使う開発現場からお送りするこのお話。
貴方のゲームAIに対しての考え方に、新たな閃きが生まれるかもしれません。
講演者プロフィール
片岡 英樹
所属 : 株式会社アクセスゲームズ
役職 : GM開発部<br/> プログラムチームリーダー
林 要一
所属 : 株式会社アクセスゲームズ
役職 : GM開発部<br/> プランナープロジェクトリーダー
今井 新太郎
所属 : 株式会社アクセスゲームズ
役職 : GM開発部<br/> プランナープロジェクトリーダー
2007年入社。アクションゲームを中心に携わり、敵AIと配置を担当。ステージデザイン及びイベント内容、構成の作成。