スケールアウトできる開発体制構築の取り組み

タグ:
日時:
2012年08月20日(月)17時50分〜18時50分
形式: セッション(60分)
受講スキル:
・開発環境構築にご興味のある方<br />・開発ワークフロー自動化にご興味のある方<br />・複数拠点での開発体制を模索している方/構築している方<br />・プロダクトに係わる人が増えて、意思の疎通に時間を取られてしまっている方
受講者が得られるであろう知見:
スケールアウトという視点からの開発体制構築、アジャイル開発、自動化、ドキュメンテーション
セッションの内容

通常、開発者が注目するのは「自分のパフォーマンスを最大にする(スケールアップする)ためにはどうするか」ということである。しかし、近年の開発人数の増大化や拠点の分散化により、別の視点で開発力を効率よく向上する必要性に迫られている。
本セッションでは、別の軸として「スケールアウト」という視点を提示し、弊社で行っている取り組みや工夫、使用しているツールの具体例を紹介する。


講演資料

  • 206_CEDEC2012-C12_P0206_public.pdf

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講演者プロフィール

痴山紘史

痴山紘史
所属 : JCGS
役職 : 代表取締役

"パイプライン専門チーム構想"と称し、映像制作パイプラインを国内で共有するための計画を実行中


《講師からのメッセージ》

本講演では、今まさにシステムを構築するために試行錯誤している生の状態をどんどん公表して、共有していくことを目指していきます。そのため、成功事例だけではなく失敗事例、システムを構築する際に迷っていることなども赤裸々にお話します。その中で情報を共有して、次のステップへの第一歩を踏み出せるよう、考える機会になれればと思います。