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日時:
2012年08月21日(火)15時20分〜15時50分
形式: ショートセッション(30分)
受講スキル:
オンラインサービスの開発、運用経験のない方、またはまだ経験の少ない方。<br />基本の提示なので既にある程度の情報収集をしている方には物足りない内容になります。
受講者が得られるであろう知見:
ゲーム開発/運用時においてセキュリティ/プライバシーに関する最低限考慮するべき項目。
セッションの内容
オンライン対応が必須になりつつあるゲーム開発において、今後身につけておかなければならない最低限の知識と考え方を提示します。
講演者プロフィール
大澤範之
所属 : Maniac House(個人サークル)
大学在学中(アルバイト・卒業から約2年後に入社)から株式会社ゲームアーツにてGRANDIA・Ⅱ・XTREME・Ⅲ等に参加
現在はガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社に移りサーバ管理等に携わる
本業の傍ら個人サークルManiac Houseでコミケにて小説・イラスト等を断続的に発表しているがゲームはまだ完成品はない
IGDA日本 SIG-Indie副世話人
(2012-06-18現在)
《講師からのメッセージ》
あらゆるデバイスがオンライン前提になりつつある現在、ゲームもセキュリティやプライバシーを意識しなければならなくなっています。
しかし、この分野はゲーム開発者として興味を持続する事がなかなか難しいのも事実です。
なので必要な時に必要な情報を得るための基礎、考え方の基礎を共有し、今後に活かせたらと思います。
プログラマーでなくても理解できるような解説を予定していますので、ゲームデザイナーやアーティストの方もお気軽にお越し下さい。