タグ:
日時:
2012年08月22日(水)14時50分〜15時20分
形式: ショートセッション(30分)
受講スキル:
・なにかしらのゲームの開発経験<br />・企画/設計/演出に携わる企画者、プログラマー、デザイナーの方
受講者が得られるであろう知見:
新しいゲームデザインを早期にイメージして試せるプロトタイピング手法と考え方
セッションの内容
デジタルカメラを使ったプロトタイピング手法をご紹介します。擬似的にゲームのイメージ映像を作ることで、ゲームを見てゲームを作るのとは違った発見ができるのが特徴です。
私自身、ゲーム開発途中に大きな変更が必要になり大変な苦労をしたことがあります。もし早い段階でそのような問題の一部でも改善できていれば。企画の時点でもう少し感触が得られたら。
今回はプロトタイピングの中でも変り種のデジカメ・プロトタイピングを例に、【失敗を繰り返せることが大事】というお話をします。
講演者プロフィール
西田 竜太
所属 : 株式会社マイクロビジョン
役職 : 企画部<br/> 次長
・PC「超時空要塞マクロスVOXP」企画、プログラミング
・PS2「鋼鉄の咆哮2ウォーシップガンナー」海戦バトル企画仕様、プログラミング
・Wii「大乱闘スマッシュブラザーズX」プログラミング
など、10年以上様々なプラットフォームのゲーム開発に携わり、
最近はスマートフォンゲームの企画・開発なども行っているゲーム開発者です。