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日時:
2011年09月06日(火)14時50分〜15時50分
形式: セッション(60分)
受講スキル:
ソフトウェア開発経験のある方<br /> ソフトウェア構成管理の概略をご存知の方<br /> ソフトウェア開発、ソフトウェア構成管理、XDDPにご興味のある方
受講者が得られるであろう知見:
ソフトウェア構成管理の概要、活用例<br /> XDDPの概要、活用例
セッションの内容
最近のソフトウェア開発は、製品の大規模化・複雑化、かつ、短納期化に対応するため、既存のソフトウェアに変更や追加を行う「派生開発」が多くなってきています。しかし、変更や追加は担当者個人の力量に任され、修正ミスやモレなどによるコード修正とテストが繰り返されています。このような派生開発で発生する問題を解決する手法として「XDDP」があります。
本セッションでは、構成管理ツール PERFORCE のデータベースを利用して、XDDP を実現するための情報を管理し、トレーサビリティマトリックスの作成、作成後の情報抽出やファイル抽出を効率的に行う方法をご紹介いたします。
講演者プロフィール
岡野 喜久男
所属 : 株式会社東陽テクニカ
役職 : ソフトウェア・ソリューション
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係長
・Developers Summit 2006(デブサミ2006)
「ビルドの自在性、 コンポーネントの進化を可能にする 構成管理ツールPERFORCE」
・Developers Summit 2007(デブサミ2007)
「ExtraViewで実現するマルチ issue トラッキング」
・Game Tools & Middleware Forum 2008(GTMF 2008)
「ゲームソフト開発における構成管理の問題点/解決のポイント」
・XDev 2009
「現場の負担減が確実な不具合管理を実現する」
《講師からのメッセージ》
セッションでは、XDDPの目的や意味を簡単におさらいした後、XDDPを活用するための一つの手段として、構成管理ツールのデータベースを利用した活用法をご紹介いたします。ご来場をお待ちいたします。