Ruby開発が教えてくれたこと

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日時:
2011年09月08日(木)13時30分〜14時30分
形式: セッション(60分)
受講スキル:
・プログラミング言語に関する興味<br/> ・スクリプト言語に関する知識(広く浅くでも構わない)
受講者が得られるであろう知見:
・プログラミング言語の設計・開発に関する知識<br/> ・オープンソースソフトウェア技術者としての心持ち<br/> ・Rubyへのより深い理解
セッションの内容

(CEDEC運営委員会より)
数少ない国産プログラミング言語である「Ruby」の開発者「まつもとゆきひろ」様によるRuby開発に関する講演。
・Ruby開発のきっかけと当時目指したこと。
・オープンソースとして公開し、コミュニティで開発していく上で発生した問題とその対処。
・Rubyが広まっていく過程、多くの人に使用される言語を開発した事により得られたこと。
・そしてこれからのRubyの未来。
など、CEDEC 2011にてRubyに関して総括的に語っていただきます。


講演資料

  • C11_I0034-Ruby.pdf

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講演者プロフィール

まつもと ゆきひろ

まつもと ゆきひろ
所属 : 株式会社ネットワーク応用通信研究所
役職 : フェロー

株式会社ネットワーク応用通信研究所フェロー.その他,肩書多数.Rubyの生みの親.三女一男.温泉好き.鳥取県出身,島根県在住.牡牛座.O型.


《講師からのメッセージ》


Rubyの生みの親としての経験をシェアできればと思います。積極的に質問してください。