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日時:
2011年09月06日(火)14時50分〜15時50分
形式: ショートセッション(30分)
受講スキル:
3Dモデル作成経験はあるが、特に技術面への苦手意識がある方。<br/>
シェーダー・マテリアル作成環境の開発担当をされている方。
受講者が得られるであろう知見:
感覚的にマテリアルを設定できるインターフェイス概念。
セッションの内容
マテリアル・シェーダーという言葉に苦手意識のあるアーティストの方でも、プログラマやTA(テクニカル・アーティスト)にお願いするのではなく、直接自分の手マテリアルを設定していく事ができる。そうする事で多くのアーティストが3Dモデルにおける表現の幅を広げ、大量のデータを作成する際に起きるボトルネックを解消できる。“マテリアル=技術”じゃない、そんな環境のご提案です。
講演者プロフィール
北村 浩久
所属 : 株式会社ガンバリオン
役職 : 開発部<br/>
テクニカルチーフ/リードプログラマ
フリーランスとしてシェンムーのシステムプログラム、PS2版 Killer7のリードプログラマなどを経て、現在は(株)ガンバリオンに在籍。
最新作はパンドラの塔、ワンピース アンリミテッドクルーズSP。(主にライブラリの描画部分、DCCツール上のインターフェイスなどを担当)
石井 泰寛
所属 : 株式会社ガンバリオン
役職 : 開発部<br/>
テクニカルチームリーダー
2001年に株式会社ガンバリオンへ入社。
現在は主にライブラリ、ツール等、開発環境全般を担当。