本講演では、「魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra」の必殺技演出の制作手法について紹介させていただきます。
3Dを用いてキャラクターの魅力を最大限に表現した必殺技演出の制作フローと、
各工程にてこだわった箇所を実例を元に紹介させていただきます。
必殺技演出の制作に興味がある方はもちろん、「魔法少女まどか☆マギカ」のファンの方にも楽しんでいただける内容となっております。
『原作再現+進化』をテーマに制作を行った、最新スマートフォン向けゲームアプリ制作の裏側や演出の考え方を全てお見せします!
講演資料
- CEDEC2025_「魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra」の必殺技演出を徹底解剖! -キャラクターの魅力を最大限にファンに届けるためのこだわり-.pptx
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講演者プロフィール
新谷 雄輝

大阪府出身
2Dイラストレーター/ドットアニメーター/アートディレクターを経て、
現在はシネマティクスアーティストとして3Dを用いた演出の制作を行っています。
《講演者からのメッセージ》
演出制作について、皆様にわかりやすくお伝えすることを心がけてまいります。
ぜひ最後までご参加いただけますと幸いです。
金子 俊太朗

2012年よりアニメーターとしてアニメ業界にてアニメーション制作に従事。
TVアニメや劇場作品の、原画/総作画監督/絵コンテを務めました。
2022年より、株式会社ポケラボ(現:株式会社WFS)に入社。
シネマティクスアーティストとして、「魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra」のカットシーンムービーなどの演出ディレクション等を担当。
《講演者からのメッセージ》
ポケラボとしては初めての本格的3Dスマホゲーム開発への挑戦でしたが、
開発の中で得られた知見を少しでも皆様にお届けできればと思っています。
佐々木文哉

2015年からモーションデザイナーとしてスマートフォンゲームの開発に従事。
2018年に株式会社ポケラボ(現:株式会社WFS)に入社。現在は、シネマティクスアーティストとして、必殺技の仕様作成、絵コンテ制作、ディレクション業務を担当。
《講演者からのメッセージ》
「魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra」の必殺技における魅力について、ご説明させていただきます。