Unity LevelPlayデベロッパーサポートエンジニアによる、アプリマネタイズ入門解説とUnity LevelPlay実装チュートリアル / ゲーム開発におけるAddressablesとDevOpsサービスの活用法

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日時:
2023年08月23日(水)17時50分〜18時50分
形式: レギュラーセッション(60分)
プラットフォーム: モバイル
受講スキル:
『Unity LevelPlayデベロッパーサポートエンジニアによる、アプリマネタイズ入門解説とUnity LevelPlay実装チュートリアル』 - Unityでの基本的な操作とプログラミング知識 『ゲーム開発におけるAddressablesとDevOpsサービスの活用法』 - ゲーム開発に関する基本的な知識と経験 - Unityエンジンの基本的な操作スキル - DevOpsについての基本的な理解 - Addressablesシステムの基本的な理解
受講者が得られるであろう知見:
『Unity LevelPlayデベロッパーサポートエンジニアによる、アプリマネタイズ入門解説とUnity LevelPlay実装チュートリアル』 - モバイルアプリのマネタイゼーション導入フロー - Unity LevelPlay概要とUnityエンジンでの実装方法 『ゲーム開発におけるAddressablesとDevOpsサービスの活用法』 - AddressablesとDevOpsサービスの基本的な概要 - AddressablesとDevOpsサービスを用いたゲーム開発とアップデートの使用例
セッションの内容

『Unity LevelPlayデベロッパーサポートエンジニアによる、アプリマネタイズ入門解説とUnity LevelPlay実装チュートリアル』
Unityが提供する強力なモバイルアプリマネタイズツール「Unity LevelPlay」の紹介と、Unityで開発されたアプリへの実装方法などを解説します。
- マネタイズツールの入門解説
- Unity LevelPlayの特徴
- ゲームアプリに広告導入する際のチェックリスト、UI/UX関連の注意点、工数イメージなど
- Unity LevelPlayの実装チュートリアル

『ゲーム開発におけるAddressablesとDevOpsサービスの活用法』
ゲーム開発の現場でよく直面する問題の一つ、それはリリース後の追加コンテンツについてです。アップデートの仕組みを1から構築することは容易ではなく、また、更新作業も煩雑化することがあります。
本講演では、Addressables、DevOpsサービス(Version Control、Build Automation)、そしてCloud Content Deliveryの活用により、ゲーム開発とアップデートのワークフローを効率化する方法を詳しく解説します。
これらのサービスを組み合わせることで、ゲーム開発・運営のプロセスを大幅に改善し、リリース後の追加コンテンツの管理をスムーズに行うための最適化ができます。これから開発ワークフローを構築するにあたってのヒントになれればと思います。


講演資料

  • [CEDEC 2023] ゲーム開発におけるAddressablesとDevOpsサービスの活用法.pptx
  • アプリマネタイズ入門 & Unity LevelPlay 実装.pdf

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講演者プロフィール

安藤 耕平

安藤 耕平
所属 : ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社
役職 : デベロッパーサポートエンジニアチームリード

フルスタックエンジニア兼コンサルタントとして、上流工程から開発まで、様々なクライアントとアプリケーション・サービスの共創を経験。Unity Technologies Japan入社後は、デベロッパーサポートエンジニアチームリードとしてモバイルアプリマネタイゼーションの成功を技術面からサポートしている。

《講演者からのメッセージ》
アプリマネタイゼーションの実装に興味がある方や、広告メディエーションやアプリ内ビディングの仕組みが知りたいという方など、モバイルアプリ開発に携わる方々にとって有益な情報を共有出来ればと思います。お気軽にご参加ください。

鎌田 泰行

鎌田 泰行
所属 : ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社
役職 : シニアデベロッパーサポートエンジニア

Web開発会社で勤務をしながらUnityに興味を持ち、コミュニティ活動を積極的に行う。その後、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社に転職し、現在はデベロッパーサポートエンジニアとしてモバイル向けのマネタイゼーションサービスとクラウドサービスのサポートを行っている。

《講演者からのメッセージ》
DevOpsを絡めたゲーム内アップデートを簡単に行う方法についてお話しします。25分の短いセッションになりますが、日々の開発プロセスを効率化するきっかけになればと思います。