キャラクターゲームのUI制作と大規模ローカライズ対応の全貌

タグ:
日時:
2022年08月23日(火)11時20分〜12時20分
形式: レギュラーセッション(60分)
受講スキル:
・ゲームUI制作に興味が少しでもある方 ・ゲーム開発経験が少しでもある方
受講者が得られるであろう知見:
・キャラクターゲームのUIデザインにおける情報整理の手法や考え方 ・ローカライズ対応における手法
セッションの内容

キャラクター/世界感表現を突き詰めたサイバーコネクトツーのゲーム制作は
UIデザインにも反映されています。

キャラクターや世界観をプレイヤーが存分に感じられる“ビジュアルイメージ”の達成と
UIとして使いやすい“機能設計”が求められてきました。
双方の両立を目指すために行ってきた工夫や手法をご紹介します。

また多様な言語へのローカライズ対応の経験を踏まえ、
制作手順や実際に起きた問題点などをご紹介します。


講演資料

  • CEDiL_CEDEC2022_キャラクターゲームのUI制作と大規模ローカライズ対応の全貌.pdf

※資料のダウンロードにはログインが必要です。


講演者プロフィール

安西 慶人

安西 慶人
所属 : 株式会社サイバーコネクトツー
部署 : 開発部アーティスト インターフェースデザイン
役職 : シニアアーティスト

1991年生まれ。多摩美術大学卒。
博多にあるゲーム制作会社サイバーコネクトツーのシニアUIデザイナー。
2014年の入社後、UIアーティストとして数々のゲーム作品制作に貢献。

主な作品:「NARUTO-ナルト- ナルティメット」シリーズ、
「ドラゴンボールZ KAKAROT」、「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」など。

《講演者からのメッセージ》
キャラクターゲームのUI制作でどういうことが求められ、どうやって達成してきたか。
また、大規模なローカライズ対応でどういうことが起きているのか。
それぞれを事例と共に紹介していきます。