VRイベントの裏側見せます ~IPと3Dモデル資産のVR活用の可能性~

タグ:
日時:
2021年11月28日(日)15時55分〜16時55分
形式: レギュラーセッション(60分)
受講スキル:
特になし
受講者が得られるであろう知見:
VR/AR空間におけるイベント開催のノウハウ、IPと3Dモデル資産の活用について
セッションの内容

バーチャルキャストでは、株式会社Gugenka、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社をはじめとする各社と協力し、初音ミク公式のVR/ARテーマパーク「MIKU LAND」の制作・運営を行ってきました。
MIKU LANDは期間限定でオープンしており、2020年8月に開催された第1回から、2021年8月のMIKU LAND 2021 SUMMER VACATIONまで、計4回開催しています。
本セッションでは、これらのイベント開催で得たノウハウの共有と、IPと3Dモデル資産をVR/ARで活用していく可能性について解説していきます。
映像を見るだけでは得られない、VRならではの体感型イベントの特性やビジネス活用のポイントもお話しします。

バーチャルキャスト公式: https://virtualcast.jp/
MIKULAND公式サイト: https://mikuland.com/


講演資料

  • バーチャルキャスト_インフィニットループ_CEDEC+KYUSHU.pdf

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講演者プロフィール

松井 健太郎

松井 健太郎
所属 : 株式会社バーチャルキャスト/株式会社インフィニットループ
役職 : 代表取締役

北海道北広島市出身。札幌市在住のプログラマ。
1977年生まれ。フリーランスとして活動中の2004年7月、ケータイプログラマのための技術情報サイトke-tai.orgを立ち上げる。 その後2007年6月に「株式会社インフィニットループ」を設立。従来のスマートフォン向けゲームやWEBアプリケーション開発に加え、近年はVR、ARを中心としたXR開発に力を入れている。
2018年8月にはVRコミュニケーションプラットフォームサービス「株式会社バーチャルキャスト」を設立し、代表取締役CEOに就任。VRイベント「MIKU LAND」の開催やN高等学校へのVR教材の制作等、VRの活用の幅を広げている。