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日時:
2021年11月27日(土)17時15分〜18時15分
形式: レギュラーセッション(60分)
受講スキル:
ゲームグラフィックスに興味がある方
受講者が得られるであろう知見:
・3Dアクションゲームの制作を経て蓄積してきた手法
・作品を制作する際に大事にしたい考え方
セッションの内容
印象に残るような世界観を目指して、これまで弊社で培ってきたこだわりや技法、また普段の制作で重視していることや取り組みなど、背景、キャラクター、それぞれの観点からご紹介いたします。
講演者プロフィール
末武 睦大
所属 : 株式会社フロム・ソフトウェア
部署 : 福岡スタジオ
役職 : シニア 3Dグラフィックアーティスト
2011年からゲーム制作会社で開発経験を積み、2016年にフロム・ソフトウェアに入社。
「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」の開発に参加し、キャラクターモデルや数多くのアセット制作を担当。
現在は経験や技術を生かし、作業効率向上の為の技術研究にも取り組んでいる。
井手 匠
所属 : 株式会社フロム・ソフトウェア
部署 : 福岡スタジオ
役職 : 3Dグラフィックアーティスト
2017年にフロム・ソフトウェアに入社。
背景スタッフとしてプロジェクトに携わり、アセット制作、レイアウト、ライティング、レベルデザインからパフォーマンスチューニングまであらゆる背景業務を担当。
【CEDEC+KYUSHU 2019】にて登壇。
立石 美央
所属 : 株式会社フロム・ソフトウェア
部署 : 福岡スタジオ
役職 : 3Dグラフィックアーティスト
異業種に勤務していたが、ゲーム業界に魅力を感じ2020年フロム・ソフトウェア入社。
背景制作の品質維持と低コスト化を検証しつつ、クオリティアップやレベルデザインで奮闘中。