BLUE PROTOCOLにおけるキャラクタークリエーションを紹介いたします。
本作では細かい工夫の積み重ねによって、個性的かつ魅力的なキャラクターを誰でも簡単に作れる仕組みを作り上げました。
チーム体制からコンセプト、実際にリリースの形になるまでの生い立ちや実装の話まで、キャラクタークリエーションの中身を余すことなく解説いたします。
講演者プロフィール
松尾 行恵
1998年ナムコ入社。現バンダイナムコスタジオ所属
「リッジレーサーV」「ゆめりあ」「ファミリースキー」「大乱闘スマッシュブラザーズ for WiiU」など、家庭用ゲームのキャラモデル制作を担当。
「BLUE PROTOCOL」ではキャラクリエイションやフェイシャルの仕組みを含めて担当しています。
《講演者からのメッセージ》
アニメ表現の運営型のキャラクリがどのように出来上がっていったのか、流れを追いながら制作手法などについてご紹介させて頂きたいと思います。
金田 直隆
2004年ナムコ入社。現バンダイナムコスタジオ所属
「ソウルキャリバー4」「大乱闘スマッシュブラザーズ for WiiU」など、アーティスト向けの開発環境エンジニアを得て、
2015年ごろから、アニメーションを中心としたゲームプログラマとして仕事をしています。
「BLUE PROTOCOL」ではインゲームのキャラクリエーション、アニメーション周りを担当しています。
《講演者からのメッセージ》
キャラクタークリエーションに関してどう実現しているか、工夫した点等、できるだけわかりやすく説明したいと思っています。UnrealEngine4を知っているとより理解しやすい内容となっております。