直接業務にかかわらない限りはなかなか触る機会がないかもしれないDirectX12とComputeShader。興味はあるけどなかなか手が出せない。そんな人が始めるための指針をお話ししたいと思います。
講演者プロフィール
川野 竜一
略歴:
①2004年~2010年:株式会社SNKにて格闘ゲームの制作に携わる
②2011年~2021年:ASOポップカルチャー専門学校にてゲームプログラミングの教育に携わる
③~現在:フリーランスとして主に株式会社HIKKYにてVR開発に携わり、ASOポップカルチャー専門学校の非常勤としてゲームプログラミング教育に携わっている
著書:「DirectX 12の魔導書」
過去の講演:
CEDEC+KYUSHU 2020Online :「超初心者向けDirectXRaytracingの手引き」
CEDEC+KYUSHU 2019 :「ゲームグラフィックスに必要な数学の基本 ~知ってるようで忘れてる数学の初歩から応用まで~」
CEDEC+SAPPORO 2019 :「DirectX12を教えてみて得られたこと~意外と得られるものが多かった~」
CEDEC+KYUSHU 2018 :「DirectX12のススメ~DirectX最新バージョンの学習のポイント~」
《講演者からのメッセージ》
ComputeShaderに興味はあるけれども触ったことがないという方に聞いてほしい講演です。
初心者向けの情報が少ないComputeShaderについて、使うと何がうれしいのか、何に役立てられるのか、どこから勉強を始めればいいのか、そういう悩みを持っている人が、とにかく触ってみる足掛かりとなれば幸いです。