オラクルと耳にすると、エンタープライズ、ミッションクリティカル、データベースなどのイメージが最初に思い浮かぶと思います。オラクルは、クラウドテクノロジーの分野に参入して以来、これまでのミッションクリティカルな領域で培ってきた実績を基に、新たな市場へのチャレンジ、規模の拡大を目指し、実現しています。
その一つとして、ゲーム市場における株式会社マイネット様との「刻のイシュタリア」事例があります。本セッションでは、この事例を紐解きながら、ゲームプラットフォームとしてのOracle Cloud Infrastructureの今とこれからを見ていきます。
さらに、ゲーム市場において、最も多く利用されているMySQLデータベース、クラウドネイティブテクノロジー(Docker,Kubernetes)、今年発表されたArmシェイプの内容も交えてお話しさせていただきます。
講演者プロフィール
西井 雄飛
日本およびアジア諸国のデジタル事業開発の責任者を務めております。
レガシーモダナイゼーション戦略を軸に最新のイノベーションをビジネス化し成功へと導くご支援をグローバルに展開させて頂いております。
西井LinkedInプロフィール
https://www.linkedin.com/in/yuhi-nishii-185b35214/
《講演者からのメッセージ》
日々多角的に進化を遂げるテクノロジー市場では最新のイノベーションを迅速にかつ柔軟に取り込む事が求められます。皆様が持つ無限の可能性をビジネスとして確立・成功するお手伝いができれば幸いです。
梶山 隆輔
オラクル社において、MySQLのお客様環境への導入支援や製品の技術解説を担当するソリューション・エンジニアチームのアジア太平洋地域リーダー。
多国籍なMySQL部門にてアジア太平洋地域の25以上の国や地域でのMySQL普及やビジネスの拡大をミッションとする。