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日時:
2021年08月24日(火)14時50分〜15時50分
形式: レギュラーセッション(60分)
受講スキル:
・ゲームメディアに従事している・または従事経験がある
・上記のキャリアを生かせる副業・転職先を検討している
受講者が得られるであろう知見:
・ゲームメディア従事(経験)者が副業・転職先としてゲーム専門学校の非常勤講師を検討する際の参考情報
・ゲーム専門学校関係者が今後の運営方針・カリキュラム作成を行う際の参考情報
セッションの内容
CEDEC2017での講演をきっかけにゲーム系専門学校の非常勤講師となり3年間務めた、ゲーム系フリーランスライターの体験報告。
・ 授業で何をするのか、授業以外にどのような作業が必要か?
・ 学生たちとのコミュニケーションは? 対人スキルがないと務まらないのか・
・ 収入は? コロナ禍以降の需要は?
…といった話題から「ゲームメディア従事者のセカンドキャリア」としての可能性を解説。他の非常勤講師、常勤講師の意見のリサーチ結果も含めて、より現場の実態に基づいた情報を共有する。
講演者プロフィール
戸塚 伎一
所属 : 個人事業主
1990年よりさまざまなゲーム系メディアで活動してきたフリーランスのライター。現在は週刊ファミ通(KADOKAWA Game Linkage)のクロスレビュアーなどを担当するかたわら、ゲームクリエイター科がある都内専門学校にて非常勤講師を務める。
《講演者からのメッセージ》
一口に「ゲームの仕事」といっても、ライフステージによって実務の内容や携わり方はさまざまに変化します。
今回のセッションを、これまでの経験を生かす手段のひとつとしての「専門学校講師業」を知るきっかけとして利用していただければ幸いです。