このセッションでは、エンジニアをはじめとするコンテンツクリエイターの方にとって役立つプロダクトマネジメントの考え方をご紹介します。
プロダクトマネジメントはプロ「ジェ」クトマネジメントとは全く異なり、プロダクトのWhyとWhatに焦点を当てた考え方です。
「なぜ」「どんなユーザー」を「どんな状態にしたいから」、その機能が必要であるのかをチーム全員で共有することで、チームはより強くなり、一気通貫したプロダクトを育てることができるようになります。
2017年のCEDECで弊社代表の及川からも「プロダクトマネージャーの仕事術」というタイトルで登壇させていただきました。
前回ご参加頂いた方にも今回が初めての方にも、プロダクトマネジメントの考え方をお伝えすることが、みなさんのプロダクトについての議論がよりスムーズになり、今後の戦略や仮説立案の助けになりますと幸いです。
講演者プロフィール
小城 久美子
プロダクトの成功に再現性をもたせるために、プロダクトマネジメントの体系化と言語化に挑戦中。Tably株式会社にて代表の及川卓也氏とともにプロダクトマネジメントの研修やコンサルティング業務を担当。共著書に『プロダクトマネジメントのすべて』。ProductZineにて「プロダクトマネジメントの基本を学ぼう」連載。
経歴は、新卒でエンジニアとして株式会社ミクシィに入社後、LINE株式会社にてエンジニアとプロダクトマネージャーを担当し、現在はTably株式会社と並行して株式会社Luupのプロダクトマネージャーも担当。
《講演者からのメッセージ》
プロダクトマネジメントという言葉を聞くことも増えてきたのではないでしょうか。この考え方やエッセンスは、プロダクトをつくる多くの方のお役に立つはずです。私のセッションでは1時間でプロダクトマネジメントの全体像をお伝えできると思いますので、ぜひご参加ください。お話できるのを楽しみにしております。