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日時:
2020年09月03日(木)18時00分〜19時00分
形式: レギュラーセッション(60分)
プラットフォーム: モバイル
受講スキル:
キャラクターモデラー
セクションリーダー
運営型タイトルのスタッフ
受講者が得られるであろう知見:
大量生産のノウハウ
運営ノウハウ
チームスタッフへのマインドセット
セッションの内容
『アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ』は2020年6月29日で3周年を迎えます。
52人のアイドル達が着用できる衣装数は2000着を超え、今も着々と増え続けています。
何故この物量が生産できたのか?
キャラクターモデルの仕様からこれまで運営チームで取り組んできた事などをご紹介しようと思います。
講演者プロフィール
阿部 貴之
所属 : 株式会社バンダイナムコスタジオ
部署 : 第3スタジオ 第7プロダクション 3Dキャラクターパート
役職 : リードアーティスト
2004年から3DCGデザイナーとして数々のゲーム開発、CG映像制作に携わる。
2013年、株式会社バンダイナムコスタジオ入社。
アイドルマスターシリーズでは『プラチナスターズ』『ステラステージ』『MR ST@GE!! MUSIC♪GROOVE☆』に参加
『アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ』ではキャラクター班リーダーとして運営に参加。
バンダイナムコスタジオのオリジナルキャラクター『ミライ小町』のモデルディレクションも担当
《講演者からのメッセージ》
アイドルマスターシリーズを長年開発してきたバンダイナムコスタジオにはその積み重ねにより成熟された素晴らしいワークフローが存在します。これまでのタイトルに比べ『ミリシタ』が圧倒的な衣装数を量産できているのも先輩方の努力と試行錯誤の結果生まれたフローがあっての事です。
今回、そんな先輩方に感謝を申し上げるのと同時に皆様にも大量生産する上で大事だったこと、運営で意識すべきことなどをお伝えし少しでも何かを持ち帰っていただけますと幸いです。